ぷちリチュアルな日々

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本能

こんにちは、麻夢です♪

金曜日のテーマは「不妊治療の現実(麻夢の場合)」です。

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3度の採卵で、7回の胚移植を受け、11個の胚を移植しましたが、1度も着床しませんでした。生理が始まる度「落ち込んでる暇なんてないぞ!」と自分に喝を入れ、次の治療へと気持ちを切り替えましたが、精神的な負担は計り知れないほど大きく… 私は "私" を保つため、気持ちに蓋をして直視しないようにしていました。

それでもちょっと油断すると、大きくなった心の闇に負けそうになりました。どうして神様は、私に子供を授けてくださらないの? 私は "人の親" になってはいけない人間なの? テレビで虐待のニュースを聞くたび、泣いてしまう。私だったら絶対しないのに、そんなことする人よりも私の方が不適格者だっていうの? でも…そうか、私は受精卵をいくつも殺してしまった人殺しだ。治療を受けたら、また殺してしまうのかな。私はもう、神様から「でき損ないの烙印」を押されたんだ。でき損ないの私って、存在する意味あるのかな。どうして生きてるのかな。不妊治療で自殺する人とかいるのかな。こんなこと考えるのって、私だけかな。やっぱり私はでき損ないだ。

自分をそんな風に思うと、不思議と他人からも酷い言葉を浴びせられるのです。「血の繋がりがないと育てられないの?だから妊娠しないのよ。あなたには一生子どもなんかできてほしくない」「里親になろうとは思わないの?そんなに自分の子供がいいの?あさましい人ね」「猫にすればいいじゃない」不妊治療はみんなが応援してくれるものだと思っていたけど、そんな目で見る人もたくさんいることを知りました。

妊娠・出産を望むのは、そんなに卑しいことなのでしょうか。私は、血の繋がりとか実子とか里子とか、そんなことを考えているんじゃないんです。ただ、大好きな旦那くんの子供を授かりたい、単純にそれだけなんです。私たちが妊娠・出産を望むのは "本能" だと思うんです。もちろん人によって、事情も、望む形も様々だし、それを私なんかが勝手なジャッジをするつもりはありません。その人の自由ですもの。

こんなに惨めな思いをしても、まだ不妊治療はやめられませんでした。どうしても諦められませんでした。

 

 

不妊治療は、個々の原因や状態によって治療法が異なります。記事はあくまでも私のケースです。不安のある方は悩むよりも、早く専門医を受診してくださいね。

 

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