ぷちリチュアルな日々

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心と体と仕事とお金

こんにちは、麻夢です♪

金曜日のテーマは「不妊治療の現実(麻夢の場合)」です。

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採卵と胚移植手術を何度も受けて、何度も何度も痛くて苦しい思いをしても一度も妊娠できず、2年が経ちました。たったの2年ですが、精神的にかなり追い詰められました。できない、できない、何度やってもできない、自分のことを欠陥品だと認めました。一部の心無い人たちから、治療のことを責められたり罵倒されたりして、欠陥品から子どもなんか作ったらいけないのかもしれないと思うようになりました。楽しいはずのごく普通の会話でさえも勝手に深読みして、勝手に自分の心を傷付けました。私は高齢だから、もう高齢だからと、子供を望む自分を卑下するようになり、些細な体調の変化も気に病むようになりました。実際、治療後の体の回復は少し遅くなってきました。こうして心も体も、どんどんボロボロになっていきました。

そしてさらに追い打ちをかけたのが、お金の問題でした。採卵手術を受けるには、トータルで45万円くらいの現金が必要です。胚移植手術を受けるのに、さらに25万円くらいかかります。貯金はすぐに底を尽き、財形貯蓄を切り崩し始めました。生活を豊かにするはずだった仕事は、いつからか楽しさややりがいを忘れ「治療費を捻出するため」必死にしがみつくものに変わってしまいました。

仕事が終わって家に帰ると、もうクタクタで動けず、床にへたり込むようになりました。仕事でのストレスや疲労は、もしかすると自覚しているよりずっと重かったのかもしれません。仕事を辞めた途端に妊娠したという人の話もいくつか聞いたけど、私は自然妊娠の可能性がほとんどゼロに近いから、治療費を稼ぐ必要がありました。仕事を辞めることは、治療を諦めることになる… 心も体もボロボロで、仕事へのモチベーションを失っても、どうしても仕事を辞めるわけにはいきませんでした。

 

 

不妊治療は、個々の原因や状態によって治療法が異なります。記事はあくまでも私のケースです。不安のある方は悩むよりも、早く専門医を受診してくださいね。

 

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