ぷちリチュアルな日々

ちっちゃなスピリチュアルをむっちゃ楽しんでます☆

あぁぁぁ…お久しぶりでございます…


こんにちは、麻夢です♪

皆さん、お元気ですか?

私は… 前回の更新からもう20日くらい経っててね、びっくりしてます。

別にね、特に忙しかったとかではなくて… あえて言うなら、夏バテ?!

必要最低限の家事しかせずに、ぐで~ぼけ~っと過ごしてます (- -;)

私の住んでる所は最近、不思議なくらい雨が降りません。

もう1ヶ月くらい降ってないんじゃないかしら。

毎日スカッと晴天…気持ちいいんですけどね、お庭の水遣りがサボれない (^^;)

天気予報で「午後は大気の状態が不安定になります」って言われても、安定の快晴🌞

なんかもうね、お庭も私も干からびちゃうよ。

え? 私が干からびるのはお年のせい? コラーっ!!

…ははっ (^▽^;)

そんな激アツの中、逞しくもユリが咲きました!

このユリ、私は植えてないんだけどね、昨年、道路側の植え込みに突如生えてきました。

旦那くんがセイタカアワダチソウ(雑草)と間違えてむしっちゃったからね、昨年はお花が見れなかったんですが、今年は無事に… ってね…

麻夢さんが手を伸ばしても届かないくらい、高い所に咲きました。

お花を咲かせるため、ユリさんなりに危険から逃げたつもりなのでしょうか (^^;)?

白いユリを見るとね、つい思い出しちゃうのが…

母が入院中に言ってたことです。

4月の初め頃だったかな?

「今日は太陽の光がきれいね♪」

母は、少しだけ起こしたベッドに寝そべった状態で、窓の外を見ながらうっとりした様子で言いました。

ベッドは窓から離れているし、角度的にも、真昼の太陽は見えないんだけど…

よく晴れた日だったから、明るくてそう感じるのかなぁと思って「そうやね~」と答えました。

すると母は続けて「ユリの花が咲いてるね~きれいね~」と言いました。

ユリ? どこに? いや、そもそもユリが咲く季節じゃないな、室内に飾られてもいないし。あ、窓の外に何か花が咲いてるのが見えたのかな? いや、ここは4階、仰向けで寝てる母に外の地面なんて見えない

…じゃぁ、何を見てるの?

そのとき直感的に、ここなのに、ここじゃない、初めての景色が観えました

白いユリが一面に咲き誇って、キラキラした光に包まれて、ユリ自体も発光しているような、すべてがキラキラした美しい場所です。

…なに? この景色… まさか、あの世との狭間とか…?

父「家の玄関のところに、ユリが咲くようになったんよ、思い出したのかな」

私は、父には「そうね♪」と返事をしながら、心の中では必死に「お母さん、まだよ、戻ってきて!」と呼び続けました。

しばらくすると母は、ふぅ…と息をついて、何事もなかったように普通に話し始めました。

これってもしかして「臨死体験」ってヤツだったのかしら?

そういえば、母はその前…1月にも、臨死体験らしきものをしたようでした。

母「お母さんが迎えに来てるのにね、ほかの人とお喋りばっかりして、私のこと全然つれてってくれんのよ」ぷんぷん ( ' ε ´ )

母のお母さん、つまり祖母は、もう40年も前に他界しています。

昔の夢でも見たのかな?と思って聞いていると、

母「ほら、ずーっとお喋りしよるやろ?」ぷんぷん ( ' ε ´ )

え…今ですか? 現在進行形のお話ですか? つれてくって…え? どこに? ヤバくね?!

まだ逝かんでくれ w(゚Д゚)w

私「まだってことじゃない?

母「そぉやろか」ぷんぷん ( ' ε ´ )

2~3回くらい、そんな会話があったかなぁ…

遺される側は、そんなこと言われるとホントたまんないけど、当の本人が生き生きしてたのが不思議でした。

母のソレが「臨死体験」というものなのか、私にはまだわからないけど… 寿命を迎える前に何度か、この世とあの世の境目を覗き見したんだろうな~と…思いました(私の勝手な解釈です)。

先週、そんな母の初盆を終え、悲しくて不安定な気持ちに諦めがついたというか、なんか、少し落ち着きました。

母が「お盆の度にお母さんが白玉団子を作ってたんよ」と言ってたことを急に思い出したので、母が食べたがってるのかな~と思って、作ってお供えしました。

白玉団子なんて、幼い頃に母と作って以来、ウン十年ぶりです。

茹でてる間に丸くなるんだろうと思って、失敗してスライム型になってもそのままお湯に入れたら、スライム型のまま団子になっちゃいました (^▽^;)

別に関係ないんだろうけど、なんとなく気持ちで、丸くてキレイにできたヤツを選んでお供えしました☆

食べてくれたかな~?

母が亡くなって以来、なんとなくヒーリング離れしていました。

入院中、ただただ元気になってほしくて、何度もエネルギーを送ったけど… 肉体の寿命に抗えないことは知っていたものの、直面するとやはり、無力感があまりにも大きすぎて…

でもやっと落ち着いてきたので、そろそろまた練習始めようかな。

練習っていうか、そんなゆるりな感じじゃなくて、修行しちゃおうかな?!

なんてね。

夏バテの季節が終わったら考えるね (^▽^;)

 

長~い徒然話にお付き合い、ありがとうございました☆

 

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