こんにちは、麻夢です♪
夏至前の約1ヶ月間、お友達のヒーリングの練習台になってました☆ 神聖幾何学コードを使ってブロックを解放したり、DNAを活性化したりするエネルギーワークです。
神聖幾何学コードは、幾何学模様と色とを組み合わせた、ヒーリングパワーを秘めた図です。それはもう、むちゃくちゃ美しい!
曼荼羅模様に少し似ているようにも思えますが、出ているパワーが違う気がするので、別物…だろうな? 私は神聖幾何学コードを勉強していないので詳しくはわかりませんが、ただ見ているだけで自分の深い部分が刺激を受ける感じがしました。
私が受けたヒーリングでは、特にテーマを決めていない場合「一番手放すべきブロックを~」とかってコマンドして、ヒーラーさんは何が解消されるかまでは観ないようです。受け手のハイヤーセルフが「手放す」と判断したものをどんどん解放していくって感じでしょうか。だから、どんなブロックが解消されたかは後日気付いたときのお楽しみ…です♡
それにしても、そのヒーリングはホントに強烈で… 受けた後の数日間は歩いてても寝落ちするくらい、エネルギーが落ち着くまで、何もできずに眠り続けました。
3日くらい経ってやっと落ち着いてきて、サボっていた家事をバタバタとしていたときのことです。気付くと、なんかものすごーく古い歌を口ずさんでいました。
え…何の歌? もしかして石原裕次郎? やだー古すぎる (^▽^)
そういえば小さい頃、お父さんが車の中でよく、石原裕次郎のカセットを聞いてたことを思い出しました。
私は小学生になってたかなぁ。もしかしたら40年以上前かも?! じゃぁ、あの頃のお父さんって、今の私より10歳くらい若かったんだ…
そうか…今さらだけど、私は両親が31歳のときに生まれたから、31歳以降は、自分と同じ年だった頃の親の姿を見てきたんです。つまり、今の自分より若い頃の親を知っているんです。そんなの当たり前だけど、でも、そんな風に考えたことなんてなかったから、とても新鮮な気付きでした。
お父さん、裕次郎好きだったんだ?! 案外ミーハー…可愛いやん (^^)
初めてお父さんのことを "可愛い" なんて思いました。別に親との関係が悪いわけではないけど、私の中には「父親とは絶対的強者であるべき」という思い込みがあったかもしれません。酷いけど「人間である前に父親である!」って思ってた気がします。
その残酷な思い込みがいつの間にか解消されたみたいで、お父さんのことを一人の可愛い人間だと、とても愛おしい存在だと思えました。(お母さんが可愛い人間だということは、もっと前に気付いていましたが、どうやらお父さんは置き去りになってたみたいです…)
それに気付くと… お父さんもお母さんも、年取ったなぁ、がんばってきたんだなぁ、たくさんの大切な時間を私のために割いてくれたんだなぁ… なんかいろいろ思って、むっちゃ泣いてしまいました。
親って、ありがたいです。
両親に対して素直に感謝できたら、今度は急に「私が両親に対して思っていることは、全部、私自身の行動や考え方の裏返しなんだなぁ」と、ストンと腑に落ちました。
たとえば「ウチの親は私のことを全然頼ってくれない、私に迷惑かけたくないとか言って、信頼してくれない」と感じていたけど、実際、私自身が「親に頼るわけにはいかない、心配かけたくない」って思っていました。
お母さんが「親は子供のことを完全に知っておかなくてはいけない」って言うのがウザかったけど、私は何かにつけて「なんで私の気持ちをわかってくれないの」って思ってきました。
身内は自分の鏡って、ホントですね (^^;) 多少イラっとすることがあっても、答えは自分の中… 全ては自分次第なんですね。やっと本当に理解できた気がします。
このヒーリングでどんなブロックが解消されたかって、言葉ではわかりませんが、こんなにすぐにたくさんの気付きが得られるなんて、ものすごく大きなエネルギーが動いたんだと思います。
神聖幾何学コードのヒーリング、すごいです! もっとどんどん練習台にしてほしいかも (^▽^)♪
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