こんにちは、麻夢です♪
ちょうど1年くらい前、こんなこと(↓)があったのですが…
この "愛車ちゃん事件" は、たくさんのラッキーが重なって "不幸中の幸い" を全て網羅した感じで、なによりラッキーだったのは、愛車ちゃんが壊れた "場所" でした。
あと1分遅かったら、JRの高架下(アンダーバス)部の渋滞スポットでした。避けて停車する広さもないので、そんなところで止まったら大変なことになるところでした。
アクセルが効かない状態だったので、もし高架下を抜ける上り坂の途中で壊れたら、後ろにズルズル下がって、事故になっていた可能性もあります。
高架下~上り坂~その次は大きい交差点です。その間を通過するのに、いつも5分以上かかります。そしてその先はしばらく、車が止められるような広い路肩はありません。
愛車ちゃんが壊れたタイミングは、そこに差し掛かる直前の最後の広いスペースに、ちょうど減速して停めることができるように、まるで計ったようなものでした。
そんなタイミングだし、真っ直ぐ走っているだけのときに何の前触れもなく急にだったし… なんだかとても不思議だったのですが…
数ヶ月経ったある日、気付きました。
そこにはひっそりと、小さな神社がありました。
通勤で毎日通っていたけど、木がモリモリに茂っていて、神社があるなんて全然気付いていませんでした。でも、木はモリモリだけど、小さいけど、草は刈られて、お供えもあって、地元の人に大切にされていることが伺える神社です。
愛車ちゃんにガクンと衝撃が走った場所は、この神社の真ん前でした。
もしかすると、危険を察知した神様が、壊れるタイミングをずらして事故を回避させてくれたのかもしれません。
私と愛車ちゃんを守ってくれたのか、それとも、巻き込まれるかもしれなかった地元の人を守ったのか、そもそも神社の存在にさえ気付いていなかった私にそんなことはわかりませんが、一番助かったのは私と愛車ちゃんです。
一度お礼に行った方がいいのかなぁ…と思いながらも、ちょっと暗く感じる場所でもあるので、ためらったまま… 無理して行かずに、いつか機会があればと思っています☆
※ 祝詞を上げると、神様がとても喜んでくれるそうです。私は覚えられないので、このCDをたま~に神棚の前で流してます。
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