こんにちは、麻夢です♪
以前住んでいたアパートでのお話です。
寝室の扉の前に、いつもお侍さんが立っていました。キリリと真っ直ぐ前を見つめて、左手は腰に差した刀の鞘を握ってて、何かあればいつでも抜けるって感じです。
あ…あの世の刀で切られたら、どうなるんだろう (><)
むちゃむちゃ怖かったけど、お侍さんは、私が横を通ってもチラ見もせず、旦那くんが通っても全く無反応… 無害ならいいやと思って、そのまま気付かないフリをしていました。
でも…ずっといる。何ヶ月経っても、そこにいる。とうとう私は "誰か" に聞いてみました。「あの人、何しよると?」
彼は "門番" とのことでした。
ということは、あの世の人が門番してるってことは、霊的な悪いものが入ってこないようにガードしてくれてるってこと? 寝室は守られてるってこと? ラッキー! 安眠じゃぃ♪ 無害どころか大歓迎!
私は、そのまま気付かないフリを続行しました。
その後、霊的なものを見ないように意識的にチャンネルをずらしていたので、お侍さんのこともしばらく見なかったらすっかり忘れて、そのまま、そのアパートを引っ越しました。お侍さん、まだあそこで頑張ってるのかな?
でも、今思うと…
お侍さんは確かに寝室の扉の前にいたけど、寝室の方を向いて立っていました。ってことはつまり、ガードしてたのは寝室じゃなかったみたいです (- -;)
それから… 私に「彼は門番をしている」って教えたの、だれっ?! だぁぁ… (T T)
※ 何か憑いてるかも…ってとき、家の窓を1箇所だけ少し開けて、このCDのご真言や般若心経を流すと、軽いモノなら出てってくれるみたいです☆
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