こんにちは、麻夢です♪
去年のある時期、私は、とても疲れていました。かなり頻繁に眩暈に襲われ、倒れそうになることが、仕事中でもよくありました。そんなときは周りに気付かれないよう、そっと席を外して、症状が落ち着くのを待ちました。
ある日も眩暈がして、席を外し、このときはなぜか、少しだけ外の空気を吸いに行こうと思いました。仕事中に勝手に外出なんてダメなんですけど、どうしても外に出ようと思ってしまいました。
出口の方へ行き、扉を開けようとしたとき…
「今日も一緒に帰ろうね」と、声が聞こえました。
そちらを見ると…声の主は、少し離れた駐車場にとめていた愛車ちゃんのようでした。
「もちろん一緒だよ、どうしたの？」…そこで…気付きました。外の駐車場が見えてるコレは、窓。私が開けようとしていたのは扉じゃなくて、3階の窓でした。そこから出るということは、つまり、"飛び降り" です。
鍵を開けて、今まさに窓を開けようとしていたところでした。飛び降り自殺なんて全然考えてなかったんですけど… 見慣れた窓をなぜ出入口だと、扉だと思ったのか…
ただただ驚いて固まっていると、職場の人から「換気ね、この窓は固いから開けてあげよう」と声をかけられ、私はそのまま席に戻りました。
"発作的に自殺" とかたまに聞くけど、こんなことも含まれているのかもしれない… ホントに私、どうしちゃったんだろう。心の隙を "魔" につけ込まれたとでもいうのか…？
"物" には、意思が宿ります。特に大切にしている物は、持ち主をサポートしようと、一生懸命がんばっていることを、私は "レインボーチルドレン" のセミナーで学んで、知っています。
このときの私は、愛車ちゃんに助けられました。
※ 何か憑いてるかも…ってとき、家の窓を1箇所だけ少し開けて、このCDのご真言や般若心経を流すと、軽いモノなら出てってくれるみたいです☆
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