こんにちは、麻夢です♪
"ズボラ" でも、"技" でも、何でもないんですが…
ウチには、この写真みたいな造りの窓がけっこうあります。網戸が内、窓が外についてて、窓枠下のハンドルをクルクル回すと、窓が外側に開きます。
このくらい開いたところでロックがかかるので、開けっ放しでも防犯上の不安もなく、1日中風を通せて、とても重宝しています。
いつも、夜になって気温が下がってから閉めるのですが、先日、ビックリなことがありました。
その日も窓を閉めるため、ハンドルをクルクル回したのですが… "パタン" って閉まった感覚がなく、代わりに "むぎゅっ" って感じがしました。
窓はまだ少し開いてるけど、ハンドルはもう回らない… むぎゅってなったし、何か挟まってるかも?
上から覗いてみたけど、何も見えません。いや、そもそもこんな所に挟まるって、何が? 網戸の外側だし、2階だし、狭い隙間だし、え、まさか…虫? ひぃ… (T T)
ドキドキしながら再び開けてみると…
「ぴぃっ!」って声とともに、バタバタと羽ばたく音。まさかまさかの、小鳥さんでした。窓枠で隠れてしまうほど小さかったみたいです。
おねむのところを急に捕獲されて、さぞ怖かっただろうなと思うと、ほんっとに申し訳ない気持ちでいっぱいです。その後どこで眠ったのかわかりませんが、飛んで逃げれたってことは、大きな怪我はしていないのでしょう。とにかく、窓を無理やり閉めなくてよかったです。
車は "猫バンバン" しましょうって言うけど、窓も "鳥バンバン" しないといけないのかな… 少なくともウチは、今後はバンバンしてから閉めます (^^;)
※ 記事一覧(カテゴリー別)
※ 広告