こんにちは、麻夢です♪
台風が過ぎて、急に肌寒くなりました。
昨日の気温は17~25度くらい。台風前は27~35度くらいだったから、10度くらいストンと下がって、過ごしやすくなりました。過ごしやすく…
いや、急すぎでしょ! 最高35度くらいあった翌朝が17度って、振り幅デカすぎ!
でもこれで、名実ともに「秋」ですね。
もくもくラピュタ雲なんて、次に見られるのは来年だろうな~☆
さて…
また受けたいヒーリングの講座を見付けてしまって、つい昨日まで、迷って悶々としてました。
きっかけはこの本。
私は、ペンジュラムを持っていないし、ダウジングもしたことないし、何より、その手法を全く信じていませんでした。
だって、自分で動かしちゃう自信あるんだもーん (^▽^)
でもお友達から「ペンジュラムで転勤先を当てた」という話を聞いて、ちょっと興味が湧いたところに、タイミング良くこの本を見付けました。
読んでみると、ペンジュラムを使ったダウジングのやり方だけでなく、なぜ当たるのか、何ができるのか、極めるとどんな風に活用できるようになるのか、事例と共にかなり詳しく書いてありました。
面白くて、2回も読んじゃいました♪
著者であるマユリさんのHPを見てみると、ダウジングオンライン講座の案内が…っと、それよりもっと私の興味をそそったのは、その下に案内されていた「サイキックリーディング講座」です。
ペンジュラムも含めた直感を磨く訓練をマンツーマンでしてくれるんです!
受けたいーっ! 気分が一気に盛り上がりました!
でもここで、このタイミングで、別ルートからのお知らせが入りました。何度かお世話になったことのあるヒーリングサロンが、受講生募集を始めたのです。
うぁーっ! どっちも受講したいっ!けど…
両方を並行して受けると学びが浅くなっちゃいそうで、それはイヤでした。受講する時期をずらすことも考えましたが…
同時に来たタイミング、この意味は何だろう。
いつもの私なら、迷わず飛び込む。でも今は、どちらを選ぶか躊躇している。2つ同時にやって来た「タイミング」これって本当に「タイミング良い」の? 実は「間が悪い」んじゃないの?
すっごく盛り上がってたのに、完全に立ち止まってしまいました。
そして、グルグル悶々グルグル悶々… 迷走です。
そんな時に台風がやって来たので、そちらに気を取られ、一旦グルグル悶々から離れて、冷静になることができました。
そして、結論「今回はどちらも受講しない」
ペンジュラムでのダウジングって、つまりリーディングです。自分の潜在意識と繋がって、自分の潜在意識が持つ答えを知る手法です。
私もリーディングはできますが、私の場合、繋がる先がアロマやオラクルカードのエネルギーだったり、創造主だったり…つまり、チャネリングの一種なので、ちょっと手法が違います。
チャネリングによるリーディングは、何と繋がっているかわからない場合は危険を伴う可能性がありますが、私はその辺はわかるので、大丈夫です。
チャネリング先…と言うと変ですが、自分の潜在意識と直接繋がる練習をすれば、ペンジュラムを使う場合と同じように直感を磨く、つまりサイキック能力の開発に繋げることができると思います。
受講の検討は、自分で練習してみてからでもいいかな、と考えました。
そしてヒーリングも、今持っているスキルで、ある程度対応できています。
「私は、今の私を高めたい!」
私が、私自身に「何がしたいの?」「どうなりたいの?」と問い詰めた答えです。徹底的に問い詰めまくると、潜在意識の声がポロっと出てきます。
盛り上がって浮かれた私に急ブレーキをかけたのは、情報が重なったせいじゃなくて、私の潜在意識が「そうじゃないでしょ!」って言ったのかも。潜在意識の声を聞けていない私の顕在意識はグルグル悶々しちゃったけど… (^^;)
じゃぁ、ブレーキをかけるくらいならどうして、そんな本や講座と出会ったのか…それはきっと「私の答えはいつだって、私自身の中にある」ことに気付くためかな。
こんなことがあったから自問自答を繰り返して、今の私の本心(潜在意識の声)を聞くことができました。
ついつい外側に助けを求めたくなりますが、どんな技法を学んでも、学ぶだけじゃ伸びません。新たな手法を学ぶより、今持っているスキルをもっと磨き深めたい、改めてそう感じました。
それに気付いたのは、今回の "ブレーキ" があったからです。
足踏み、躊躇、失敗…そんな言葉で片付けるのは簡単だけど、それさえも何かしらの意味を持っているはず… 私は、無駄な経験なんてないと思っています。
経験を無駄にするか、気付きのツールにするか、それを選ぶのは自分自身。
だったら私は、気付きのツールにしたいです☆
※ 書籍紹介
全く別件ですが、この本も面白かったので…
波動について書かれた本ですが、パートナーシップ(特に男女関係)に重点が置かれた内容です。ここまで赤裸々に書かれた本って、なかなかないです。私はカフェで読んでるとき、ちょっと恥ずかしくなって閉じちゃいました (^^;)
でもとても説得力があるので、パートナーシップにお悩みを持つ方には、ぜひ読んでほしいです☆
※ 記事一覧(カテゴリー別)
※ 広告