あけましておめでとうございます。麻夢です♪
今年もときどき読んでください♪ よろしくお願いします☆
では早速…
ある寒い冬の日、私はこたつに入ってぐっすり眠っていました。すると玄関のチャイムが… 慌てて起き上がったのですが、脱水症状を起こしていたようで、眩暈がして転倒、両足を捻ってしまいました。激痛と気絶しそうなほどの吐き気、でもだれか来てるし、這って行ってインターホンの画像を見ましたが… 誰よこのじじぃ (-"-) …知らないおじいちゃんでした。
この来訪者はどうでもいいから、とにかく両足の激痛と気分の悪さ、どれか治さないと… "シータヒーリング" でなんとか右足だけ、瞬時に治すことができました。でももう気絶寸前。これ以上シータもできず、とにかく水分を取らないとマズい状態でしたが、こたつの上のペットボトルにはとても手が届かないし、もう這って動く力も残っていませんでした。家に独りで助けも呼べないし、ホントにマズい。右手を伸ばした状態で床にうつ伏せに倒れ、薄れゆく意識の中で…怒り爆発っ!
「何なのあのくそじじぃ。あいつのせいでキーッ! っつーか天使?!いるんならあのペットボトル持ってこいやーっ!」
そのとき、右手に何かが当たりました。顔を上げると、それはペットボトル… こたつの上にあったはずのペットボトルが、私の右手の横に移動していたのです?!
「え?え?えぇーっ?! …あ、あざーっす」
なんとか水分補給が間に合い、大事には至りませんでした。うつ伏せだったのでペットボトルが移動する瞬間は見ていませんが、私が倒れていた位置からこたつまでは私の身長分以上離れていたので、たまたま落ちてきたとかではないことは明白です。天使に文句言ったから、いや、助けを求めたから、助けてくれたって感じでしょうか?
とりあえず、傍に何かいることはハッキリしました。あとはその存在を天使だと信じるかどうかですが… まぁ助けてくれたし、信じることにしました。
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