こんにちは、麻夢です♪
なんかね、神様なのか聖獣なのか、もっと他に総称的な呼び方があるのか知らないけど、神聖な世界には不思議な存在がいるらしいのです。
神社に行けば会えるかもしれないとか、時々、木々や雲などと重なって姿が現れるとか、そんな話を聞くと私も見てみたくなっちゃうのですが、
当時の私は半信半疑、いや、1/4信3/4疑。神聖なお姿が現れてもたぶん、気付かなかったでしょう。
それでもたまに、こんな雲(↑)を見ると、龍かも?龍じゃね?なんてこじつけて、ちょっとワクワクしちゃってました♪
だって縦向きにうねうね登ってる雲なんて変でしょ?!
そんな1/4信3/4疑な私でしたが、ユニコーン&ペガサスアチューンメントを受けて以来、神聖な世界の不思議な存在を信じるようになりました。
…となると、まずは目撃情報の多い "龍" を見てみたいと思いました。
龍って神社に限らず、案外あちらこちらを悠然と飛んでるらしいです。
私は龍のことを知らなすぎるので、まずは基本的なことを知りたいな~と思って本を探しました。
龍のことを書いた本って、いっぱいあるんですね~。たくさんありすぎるので迷うかと思いましたが、案外あっさりと、少し古いこの2冊に惹かれました。
2冊いっぺんに買っちゃったので、どっちから読めばいいか、ハイヤーセルフに聞いてみようとおもいました。が、本というお勉強アイテムを前にすると、私のリケジョ脳がそれを許してくれませんでした。
しゃーない。実際に中身にザッと目を通して、読む順番を決めました。
この本を先に読んで、龍ってどんな感じなのかを漠然と知ってから、
その後にこの本をじっくり読んで、龍といっしょに願いを叶えるためのワークをゆっくり楽しむことにしました。
2冊の本の内容は、必ずしも一致するものではありませんでした。
龍という実体を伴わない存在、それを作者のフィルターを通して観て感じているので、一致しないのは当然のことでしょう。でも凡その感覚は掴めました。
2冊目の本を読み始めてすぐ、ちょと不思議なことが立て続けに起きました。
不思議エピソード①
外で本を読んでいたある日、背後に何か大きな気配を感じて、思わず振り返ってしまいました。
何もいなかったし、振り返ったときにはすでに気配も消えていましたが、間違いなくあの一瞬、何かが来ました。それは、私に興味津々でした。
不思議エピソード②
読み進んで、いよいよ楽しみにしていた金龍のワークのページになったのですが、そこはじっくりやりたかったので、時間がゆっくり取れる日にしようと思って…読書がちょっと、1週間ほどストップしていました。
そんなある日、外出先で夕日に輝く雲を眺めていたときのことです。
一部の雲がすごい速さで流れて、龍の顔のドアップみたいな形になりました。夕日のせいで、まるで金龍みたいです!
あまりにもハッキリした形で、こんなの初めて見たのでビックリして、ちょっとフリーズしてしまいました。
気のせい…じゃないっ! これは龍だっ!
ハッと我に返って「写真撮りたい!スマホスマホ!」と、慌ててバッグを開けると、その雲は流れて、形が変わってしまいました。
写真に撮れなかったのは残念だったけど、感動です♡
でも、龍雲はこれだけじゃありませんでした。
不思議エピソード③
翌日、今度は昼間です。
龍のワークしようかな~、でも雲一つない青空で気持ちいいから、ワークはまた今度にして、今日は海を見に行こう♪
…なんて窓から外を見ていると、雲一つなかった青空に、どこからともなくスーッと雲が流れてきて、モクモクっと…
龍だっ! また龍だっ!
今度はドラゴンボールの神龍(シェンロン)が「お前の願いは何だ?」って言ってるときみたいな形で、こっち向いてます。
2日連続でこんなにハッキリ見れるなんて、超感動♡♡♡ あ…さっさとワークしろ!ってことかな (^^;)
この日は結局、海に行って龍のワークをしました。
ワークをしている間、龍の形の雲が出ては消え、また違う場所に出ては消え、なんとも楽しい時間になりました♪
龍のワークをした後は、不思議エピソードは起きなくなりました。
ただ、龍かな?鳳凰かな?と思う不思議な雲には、よく気付くようなりました。
気付くけど、そういう雲って流れるのが異様に早くて、なかなか写真に収めることができません (- -;)
先日、やっと1枚撮れました!
長すぎてフレームアウトしてますが…
これって、龍かな?鳳凰かな?
そうじゃなかったとしても、思いを巡らすだけで楽しいから、それでいいんです♪
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